はじめて犬を飼うまでに準備する10アイテム
初めて犬か家にやってくる時、何が必要なのかわかりませんよね。
2匹目以降だとしても、最初の頃って何が必要だったっけ・・・と悩んでしまいます。
実際うちもそうでした。
ペットショップで子犬に一目ぼれして。
知り合いから犬を貰って欲しいと言われて。
里親サイトで成犬を引き取ることになって。
犬を迎えるのには様々な理由があると思います。
どんな場合でもこれさえあれば大丈夫!な10アイテムを紹介していきます。
1.ペットケージ
わんちゃんのお家です。
お家に来たての犬は、トイレのしつけがまだできていません。
なので大きめの、トイレが設置できるケージが望ましいです。
犬は自分の寝床でトイレをしたがらないので、ドアなどで仕切られている方が早く覚えてくれる可能性が高いですね。
2.トイレシーツ
これは何枚あっても困りません!
1枚あたり10円以下のシーツは、1回おしっこすると吸収力が下がるので使い捨てです。
子犬は1日に何回もおしっこをするので、大容量のものを買っても消費には困りませんよ。
最初の頃は臭いの付いたしつけ用のシーツの方がトイレの覚えが早いかもしれません。
3.トイレトレー
家でおしっこのしつけをするなら必要です。
外のみ、お散歩の時のみ、と思っていても、雨の時や老犬になって思うように動けなくなったときに大変なので、家の中でのトイレのしつけはしておくべきです。
囲いのあるタイプだと、男の子の足上げ対策はもちろん、女の子もおしりがズレではみ出ちゃうことがあるのでその対策に最適です!
4.ベッド
犬も柔らかい布の上で寝たいんです。
うちの犬2匹も、最近はソファーの上やベッドの上が大好き!
そんな犬のために、夏はメッシュ生地の涼しいもの、冬はモコモコの暖かいものを選んであげてください。
5.エサ皿
ご飯入れは、 高さがあるものが望ましいです。
地面に置いてあるお皿から食べると、前かがみになるため、食べたものが逆流してまうことがあるからです。
6.水飲み
いつでも清潔な水が飲める状態にしてあげて下さい。
ペットボトルを装着するだけで自動給水ができる水飲みはとても重宝しますね。
また、電源に繋いで常に清潔な水を循環させる水飲みもあります。
サークル内外で使い分けてもいいかもしれません。
7.首輪
お散歩に行く為に必ず着けなくてはなりません。
まだ早いと思われる子犬でも、首輪を付けるという行為に慣らしていかないと、いざと言う時怖がって散歩どころではなくなる場合があります。
うちで飼っている保護犬くんもそうでした。
首に何かが着いている感覚に慣れるのに数ヶ月かかりました。
8.ドックフード
ご飯は元々食べていたものを継続することが望ましいです。
しかし、経済的な事情や入手しにくさ、原材料へのこだわりなどで変更する場合がほとんどだと思います。
ほとんどのフードでお試しサンプルが有料無料ともにあるので、そちらから試して犬の食いつきや糞尿の状態をチェックしてみてください。
9.おもちゃ
初めての場合、犬となにして遊んでいいかわかりませんよね。
撫でるのはコミュニケーションであり、犬にとっての遊びとは異なります。
散歩も楽しいですが、やっぱり犬は遊びたい!
ボール投げやロープの引っ張りっこも楽しいですが、せっかくなので遊びながらお勉強できるアイテムがオススメです。
知育玩具といって、おやつやドックフードを頭を使ってゲットする玩具です。
10.除菌プスレー
こちらはトイレの失敗や、ケージの掃除、食器の消毒などに使います。
今後ずーっと使っていくものなので、色々と試してどれが1番飼い主にとって使いやすいのかを見極めてみてください。